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請求事例: 心臓(人工弁・ペースメーカー)

CRT-D植込み後障害 厚生年金2級の受給決定

【請求傷病】拡張型心筋症によるCRT-D植込み
【請求方法】事後重症
【決定内容】障害厚生年金2級

 Pさんは10年前に労作時の呼吸苦を自覚され、病院を受診したところそのまま入院となり、拡張型心筋症を診断されました。退院後、通院と服薬を続けていらっしゃいましたが、度々呼吸苦の症状がでるため、退職を余儀なくされました。心機能の著しい低下により、不整脈が頻発し失神して救急搬送されることが何度かあり、CRT-D植込み術を受けることになりました。当初ご自身で障害年金の申請手続きを進めていらっしゃいましたが、体力の低下と書類作成の難しさを感じ、当社にご依頼いただきました。

遠方からのご依頼ということと体調を考え、ご来訪いただかず、やりとりはLINEとオンラインで行わせていただきました。

Pさんは心機能の低下やこれに伴う日常生活活動の低下もありましたので、そのあたりの情報を具体的に記載した病歴就労状況等申立書を作成いたしました。

当センターでは、遠方であったり体調が悪い方でもご来社いただかずに手続きを進めることが可能です。是非気になる方はご相談ください。

【当センターでのサポート内容】
・診断書の取得(診断書チェック、訂正依頼等含む)

・病歴就労状況等申立書の作成

・申請時必要書類の取りまとめ、年金機構への提出

・年金生活者支援給付金の申請

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心筋症(CRT-D植込)で障害厚生年金2級受給決定

【請求傷病】突発性拡張型心筋症
【請求方法】障害認定日請求
【決定内容】障害厚生年金2級

 A様は会社の健診で心臓の異常を指摘されました。その後再検査で精密検査を受けるため受診。最初は内服治療するも改善なく、1年後にCRT-D植込となりました。手術1か月後に当センターにご連絡いただきました。

障害認定日請求を行い、植え込みした日の翌月から障害厚生年金2級を受給することができました。

【当センターでのサポート内容】
・受診状況等証明書の依頼
・診断書の作成依頼、記載内容のチェック
・病歴就労状況等申立書の作成
・書類の取りまとめ、日本年金機構へ提出

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肥大型心筋症(ICD植込み)で障害厚生年金3級受給決定

【請求傷病】肥大型心筋症(ICD植込み)
【請求方法】障害認定日請求
【決定内容】障害厚生年金3級

 Wさんは会社の健康診断で心臓の異常を指摘され、A病院で精密検査を受けることになりました。検査の結果、状態が悪く医師からペースメーカーを入れたほうが良いと説明されました。けれどもなかなか気持ちの整理がつかず、セカンドオピニオンを受けることにしました。

 その病院を検討していた矢先、突然意識を失ってB病院に搬送されました。B病院では脳梗塞の症状と半身麻痺があると診断され、脳の専門であるC病院を紹介されました。しかし、そこでは心疾患が原因で倒れた可能性が高いと指摘され、今度は心臓の専門であるD病院に紹介されました。

 やはり倒れた原因は心疾患が原因であることがD病院で判明し、そこでの治療により一時的に病状は落ち着きました。しかし心臓に不安を抱えていることは変わらず、最終的に突然死を予防する目的でICDを植込むことになりました。無事に手術を終えて状態が安定してからは、お仕事を再開し数か月に1度の検査の通院を続けていらっしゃいます。

 Wさんの場合は、初診日から1年6月を経過する前にICD植込み手術を受けているため、ICDの植込み手術を受けた日が障害認定日となります。当センターではA病院からの証明書の取得と、D病院へ現症の診断書と障害認定日時点の診断書2通の依頼や、診断書の訂正依頼などのサポートを行いました。その結果、障害認定日時点からの年金が認められ、2年半ほど遡って障害年金を受給できることとなりました。

【当センターでのサポート内容】
・受診状況等証明書の取得
・診断書の作成依頼
・診断書のチェック、訂正依頼
・病歴就労状況等申立書の作成
・書類の取りまとめ、年金機構への提出

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完全房室ブロック、冠攣縮性心筋症で障害年金厚生3級受給決定

【請求傷病】完全房室ブロック、冠攣縮性心筋症
【請求方法】障害認定日請求
【決定内容】障害厚生年金3級

 Iさんは、ある日突然ひどい倦怠感に見舞われ、仕事にも影響が出るほどの症状が1か月続きました。一度はおさまりましたが、再び立っていられないほどのだるさを感じ、病院を受診しました。そこで検査等を受けたところ、心室ブロック症であると言われ、総合病院に救急車で運ばれました。

そのままICUに入院となり、精密検査を受けると医師から早急にペースメーカーを植え込む必要があるとされ、数日後に手術を受けました。術後の経過も良く、お仕事を続けながら、外来で経過観察に通っていらっしゃいました。しかし数年後に胸の苦しさを感じ、職場近くの病院を受診すると、狭心症であることが判明しました。その治療も並行して行うことになり、身体的、金銭的にも大きな負担がかかっておられました。そのような中で、障害年金のことを知って当センターにご連絡いただきました。

お話をうかがうと、Iさんは初診日に厚生年金に加入しており、納付要件も問題ありませんでした。そのため、障害厚生年金3級は確定していると判断しました。お仕事の都合もありなるべく時間の負担のないよう、来訪当日その場でお話をうかがい、病歴就労状況等申立書を作成しました。

当センターでは最初に受診した病院からの証明書と、通院中の病院からペースメーカー植え込み時点と現在の診断書を依頼、取得しました。

診断書に不備があったことから、担当の方と何度かやり取りし診断書の訂正もこちらからお願いしました。

Iさんは初診から間もなくペースメーカー植え込みに至ったため、その時点から障害年金を請求することができ、7年前にさかのぼって障害厚生年金3級の受給が認められました。年金の時効の都合上おおよそ2年分は時効消滅となり、初回入金時には過去5年分の年金が振り込まれることとなりました。

【当センターでのサポート内容】
・病歴就労状況等申立書の作成
・受診状況等証明書の取得
・診断書の依頼と訂正
・診断書のチェック
・書類の取りまとめ、日本年金機構へ提出

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ペースメーカー植え込みによる請求で障害厚生年金3級受給決定

【請求傷病】完全房室ブロック(ペースメーカー植え込み)
【請求方法】障害認定日請求
【決定内容】障害厚生年金3級

Bさんは自分で障害年金の手続きを進めようと思い、年金事務所に相談に行ったものの、渡された書類が多くどうしたらよいかわからなくなってそのままになっていました。職場の人に紹介されて当センターに来所されました。

Bさんは初診の少し前から体調の異変を感じていました。それがしばらく続き、徐脈であることに気づいた翌日に循環器科の病院を受診しました。そこでは医師よりいつ心臓が止まってもおかしくないと言われ、手術対応できる病院に紹介されました。
早急にペースメーカーの装着が必要でしたが、術後は精密検査ができなくなってしまうため、検査を受け集中治療室に入院となりました。その後、ペースメーカー植え込み手術を受けました。

退院後しばらく外来で経過を診てもらい、その後は最初に受診した循環器科の病院に転院し通院を継続することになりました。
ペースメーカー植え込みにより一命を取り止めたBさんですが、術後は生活上の支障も多く、不安を感じることが多くなったとお話されていました。

こちらではBさんから病状を聞き取りさせていただき、ご家族からの意見もお入れしながらご本人に納得していただけるよう病歴就労状況等申立書をお作りしました。
審査中も不安に思われていたBさんでしたが、ペースメーカー植え込み時の障害認定日に遡って、無事障害厚生年金3級を受給することができました。

【当センターでのサポート内容】
・障害認定日の診断書の取得
・診断書のチェック
・病歴就労状況等申立書の作成
・書類の取りまとめ、日本年金機構へ提出

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