【請求傷病】持続性抑うつ障害
【請求方法】事後重症請求
【決定内容】障害厚生年金3級
Kさんはある出来事をきっかけに気持ちの落ち込みが激しくなり、精神科を受診しました。
医師に状況を伝え投薬治療を開始し、有給休暇を取得しながら、継続して通院していました。職場復帰するも症状は安定せず、仕事に支障をきたすようになりました。
それからも度々休暇を取得してはついに自宅にこもるようになっていました。
そのような中でKさんは当センターへご相談にいらっしゃいました。休職と復職を繰り返していましたが、今後さらに休職が長期となる場合は傷病手当金を検討されていたこともあり、まずは主治医の先生と相談してもらうことにしました。
その後、今度はまた別の出来事をきっかけに症状が悪化し、長期休職を余儀なくされました。主治医と相談し、障害年金の手続きを進めることになりました。
障害認定日時点は職場に復帰して仕事をしていた時期であったため、事後重症請求で進める方針となりました。
できあがった診断書の内容を確認させていただき、Fさんが自覚する症状と異なっていると思われる部分については、もう一度先生と相談してみるようご提案しました。
主治医のご協力もあり、無事障害厚生年金3級の受給が認められました。
Kさんについては受給決定後の更新手続きも当センターでサポートさせていただきました。
希望される方には更新時の診断書のチェックも有料で承っておりますので、どうぞご連絡ください。
【当センターでのサポート内容】
・診断書のチェック
・病歴就労状況等申立書の作成
・書類の取りまとめ、審査機関に提出
・更新時診断書のチェック
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