双極性感情障害で障害基礎年金2級を受給したケース
【請求傷病】双極性感情障害
【請求方法】認定日請求
【決定内容】障害基礎年金2級
【病歴概要】
Fさんは家庭の事情などから心理的負担が大きくなり、次第に倦怠感や不眠などの症状が現れました。通院などせずにつらい状態を我慢して過ごしておられましたが、同じ障害を持つ娘さんの勧めもあり受診をすると双極性感情障害との診断を受けました。その後は主治医の協力もあり、受診後の1年6か月の時点で障害年金を請求され、無事に受給することができました。
【当事務所でのサポート内容】
・障害年金についてのご相談
・請求についての方針説明
・受診状況等証明書の医療機関への依頼
・診断書のチェック、修正箇所の医療機関への依頼
・病歴就労状況等申立書、その他請求関係書類の作成
・年金機構への提出、その後の対応